言葉にとらわれると迷います

「心を強くしたいです」というAさんに

心の処方箋はどういうことをするのか尋ねられました。

すぐに迷ったり、悩んだり、
心がうろうろしてしまうから
解決方法を探しているのだそうです。

“メンタルブロックを解消”する方法を
ネットで検索したら見つけたけれど
どうもしっくりこないようです。

どんなことをするのか聞いてみると
「お花畑などのキレイな風景をイメージする」ようで
それがうまくできないんです(>_<)とのこと。

心の問題解決を「言葉」や「イメージ」に頼ると
Aさんのような状況に陥ります。

言葉もイメージも人によって様々で
共有することができません。

メンタルブロックと聞いて
どんなものを想像しますか?

レンガの壁
ぬりかべのような壁
ジェルで出来た壁
もやがかっている壁

いろんな壁が思い描けますね。

壁を壊す!と一言でいっても
レンガの壁とジェルで出来た壁では
壊し方も違ってきます。

お花畑をイメージすると言っても
コスモス・ラベンダー・ひまわり・芝桜・・・・
いろんなお花畑があります。

あなたが芝桜をイメージして
講師がひまわりをイメージしていたとしたら
同じ「キレイ」でも違いますよね。

自分がイメージするものは自分にしか見えないし
他人と共有することはできません。

だから、人によって異なるイメージや言葉を使うと
すれ違いが生じて上手くいかなくなるのです。

心の処方箋が言葉もイメージも使わないと
伝えるのは、このためです。

言葉とイメージの話をしたら
「そうだったのか~スッキリしました」と
Aさんは話していました。

心を強くするのに必要なのは
言葉でもイメージでもなく
「喜楽」になることです。

難しいことではなく
私たちが日常生活で無意識にできていること。
これを、意識的に使います。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする