スターウォーズ好きの友人に誘われて
「ローグ・ワン」を観てきました。
今回のお話はエピソード4のちょっと前。
さらっと紹介されていた部分を掘り下げた作品。
スターウォーズは全作観ていますが
どうしても登場人物と相関図が覚えられず(>_<)
詳細を突っ込まれると返答は何もできません。
でも、好きです。これは確か。
今回は今までとは全く別のお話なので
先入観なく観ることができました。
が、登場人物と惑星の名前を一致させるのに時間がかかり
“今のは誰だっけ?” “これはどこだっけ?”と
頭のなかで?マークを浮かぶことが何回もありました(-_-)
カタカナの名前が苦手なので仕方ない現象です。
お話の内容は良かったです。
どうやら、監督さんが日本映画を参考にされているようで
そこかしこに日本テイストがありました。
日本人が好きそうなストーリー展開で
刹那的な美学をひしひしと感じて、個人的には面白かったです。
切ないけど美しい・・・そんな清々しさです。
それから、デス・スターがちゃんと機能していてよかった(笑)
ただ、でかいだけっていう印象しかなかったのですが
しっかり使えるんだな、と妙に感心してしまいました。
友人はあと数回観るらしいです。
確かに、次はもう少しストーリーに注目できるかも。