心の処方箋はどこでもできる その2

2つのものから気楽な1つを選ぶ心の処方箋

 

インスタグラムやFacebookの写真で
毎日練習しています♪ という感想をいただきました。
嬉しいですね(*^-^*)

 

でも、写真じゃないとダメかというとそうではありません。
前回も、生活のなかでありとあらゆるものが
練習材料になることをお伝えしました。

 

今、両手を目の前に出してみましょう。

右手と左手、左右の手を見比べて
どちらを見るのがラクですか?

 

同じ手なのに、それぞれに視線を動かしてみると
若干感じ方が違うことに気付くと思います。

 

今度は、左右どちらの手でもよいので
親指と小指を見比べてみましょう。
どっちの指を見ている方がラクですか?

 

ラクというのは
“しばらくこっちを見ていてもいいな~”という
感覚と言えばよいでしょうか。

 

無理なく見ていられる方、とも言えますね。

 

人差し指と薬指でもいいですよ。
比べるものが2つあれば心の処方箋はできます。

 

近くに比べるものが無い場合
あなた自身の身体が心の処方箋の練習材料になります。
喜楽に生きる種をすでに持っているわけですね♪


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