今日は算命学講座の応用編を開催しました。
生年月日から自分が持って生まれてきた
星についての解説です。
それぞれの星の解釈については
先人たちの詳しい解説があるのでそちらにお任せをして
私は星が陰陽五行のどの性質に基づいているのか
お伝えすることにしました。
自分の五行と同じなのか
生み出していくのか、剋するのか
それによって星の性質が決まってきます。
せっかく陰陽五行説が身近になってきたので
ただ星の名前を知るだけでなく陰陽五行も含めて知ると
もっと自分がわかるのではないかと思います。
そして、いろんな星が出てくるけれど
一番大事なものはこれ!というのを
改めて知ることで、自分がぶれなくなります。
立ち戻る場所というか
そうそう、自分はこうだったと
客観的になれるというか
芯になるものを知っているのは心強いです。
自分軸とまではいきませんが
自分の星を知っているだけで惑わなくなります。
そしていい意味であきらめがつきますw
星により得手不得手があるので
それに抗う気がなくなってきます。
心地よいあきらめ
心の処方箋で得られるホッとする感じに似てます。
自分を知ることは気楽になることかもしれません。