今日は恒例のお勉強会
今回、話は「身体の使い方」に流れていった。
以前は支援の仕事をしていたけれど、動ける人がほとんどだったから介助はほとんどない環境。
だからこそ突発的に介助が必要になったときには無理な姿勢をすることが多かった。
とにかく力に任せる!! これだけ。
それは身体に物凄い負担がかかる。身体の調子が狂うのも当然。
「やってみて」と言われてやってみると楽。
自分より背の高い男性でもそんなに力を必要としないで動かせる。
福祉の学校で勉強するのならこういうことをすればいいのにな~と思う。
ヤル気はあるけど身体がついていかなくて泣く泣く諦める人をたくさん知ってる。
ぜひ知ってほしい知識。
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