引き寄せの法則の本に
「いい気分で思いどおりの人生を生きる方法」
とありました。
「いい気分」でいると自分の願いや希望を
引き寄せられるというわけです。
「いい気分」が大事ですよ~と言っているのは
心の処方箋も同じです。
「いい気分」ってどんな気分かというと
心の処方箋では「ホッとする」と解説しています。
言葉で解説するとちゃんと伝わらないのですが
一番わかりやすいのは「お手洗いに行って用を足す」
あの時の感覚です。
お手洗いなら誰もが1日に何度も行きますよね。
それも無理せず、頑張らずにできます。
あまりにも当たり前すぎて、それが大事だと
誰も気づかなかった感覚。
これを、心の処方箋は何よりも大事だと考えてます。
でも、その感覚を身につけるために
何度もお手洗いにいくわけにはいきませんね(;^ω^)
心の処方箋はその感覚を
2つのものから気楽な1つを選ぶということで
いつでもどこでも体感できるようにしました。
心の処方箋を続けると、
遅れそうになった約束の時間に間に合った
並んだス―パーのレジがスムーズだった
帰り道の信号が全部青だった
と、小さい良いことがどんどん起こります。
それから、いつも言い争っていた家族が穏やかになった
会社の人間関係がスムーズになった など
周りが変わってくることに気付きます。
良いことを引き寄せるには「気分がいい」が大事だと
実感できるようになってきます。
心の処方箋を実践して、小さくても良いことを
引き寄せてみましょう♪